ハードウェアとソフトウェア、ファームフェア・ドライバーとアプリケーション、バックエンドとフロントエンド、レガシーとモダン。
これらを双方の視点から俯瞰した開発を行うソフトウェア開発企業です。
ソフトウェア R&D・企画立案・設計・製造
ハードウェアとソフトウェア、ファームフェア・ドライバーとアプリケーション、バックエンドとフロントエンド、レガシーとモダン。
これらを双方の視点から俯瞰した開発を行うソフトウェア開発企業です。
ラスタファクトリは2003年、国内電機メーカーのプリンター製品設計におけるソフトウェア分野を請け負う独立企業として設立しました。
ファームウェア・ドライバーといったハードウェア寄りの技術を基本としつつ、アプリケーションからデータベース、ネットワークサーバー、WEBアプリケーション、スマートフォンへと時代の流れに合わせた展開をする一方、古典的な自治体・企業の基幹システムに参画してソリッドでクリティカルなシステムがどのように開発・運用されているか、時代遅れで旧態依然という印象を持ちつつも、なぜそれがいまだに必要なのか、という学びを得ました。
現実社会・物理世界という人々が生きるリアルな生活領域。データ・デバイス・ソフトウェアによってヴァーチャルな次元でデータ処理が行われる世界。このバランスがたぶん、きっと重要。
ITだデジタル化とだ言いつつ、実はそれに依存することで逆に機械に使われていてはいないか。
ラスタファクトリは、これまでに得た技術と知見を統合して、リアルとヴァーチャルどちらに偏ることなく、現実世界とデータ圏の境界をインターフェースする仕事で、人間本位のコンピューター・デバイス・ソフトウェアを提供する企業となることを目指しています。